同窓会の一層の繁栄を願って
関東城岳同窓会監査 福永忠彦(那覇高8期)

同窓会の繁栄と存続はひとえに参加者の増加にあります。
私が関東城岳同窓会の役員として関わりを持つようになって、常に課題となっているのは、いかに出席者を増やしていくかということです。

特に若い世代の同窓生に来てもらうには、魅力ある会合にしなければ、と幹部会では会場の選択、プログラムの内容、お料理の選定等々、頭を悩ませます。

会員の勧誘には直接攻撃のほか手はありません。10年以上も前のことですが、或る期のパーティーが開かれると言う噂を聞きつけると会長のお供で出掛けて 行って売り込みに成功したこともあり、また、他の会合、那覇会や県人会で同窓生らしき人にアプローチして獲得したこともあります。しかし、幸運に恵まれな いとなかなか難しいものです。

20期以降の皆様、年に一度の同窓会に出席して校歌を歌いませんか。これからも首都圏に住む若い皆様に働きかけ一人でも多く参加者が増えればと言うのが切なる願いです。